2007年02月16日
琵琶湖南湖一周サイクリング
前回の100kmサイクリングから2週間。
これで終わりだと思われていた会長の自転車ブームでしたが、ひそかに続けていました。。
そんなブームのあおりを受け、本田トレーナーや元プロボクサーの小清水くんも、鍬トレーナーも自転車を購入することに。(けして会長からの強引な勧誘ではありません・笑)
そんなわけで。2/12(月)に西院ジムのトレーナー+α で琵琶湖大橋までサイクリングに行ってきました。一応今回の目的は来る3/10に実施される「琵琶湖一周日帰りサイクリング」に向けてのトレーニング兼ねています。
新井トレーナーも誘ったのですが、何でも「痔」だそうでキャンセルされました。(うそ臭い理由なのでUpしてしまいます・笑)
supa8

↑
「痔」のため欠場?
当日は朝の7:30にジム集合。
勿論、私も遅れずに行きました。(自宅がジムの3Fなので当然といえば当然ですが・・)
やはりトレーナー+αのメンバーだけあって、みんな時間以内に集合しています。
ん?
一人足りない。。
そうです。
のびたトレーナーが来てないのです。(怒)


↑
高校1年生の頃から西院ジムに来ている「のびた」トレーナー
結局、出発したのは8:30。
今回最年少の参加者のくせに、ここまで年上を舐めれる彼の根性にはある意味敬意を表します。。
ちなみに向くんが若干キレ気味の顔だったのが印象的でした。(笑)

↑
ひそかに怒ると怖い向くん
とにかく遅れた時間を取り戻そうと、1号線をひたすら爆走。
前回、始めっから大きく出遅れた私ではありますが、この日はイメトレの成果か、それとも前回完走した自信からか、はたまたタマタマなのか、「絶好調」。
取り付けたスピードメーターは常時30km前後で動いています。
ただ。
それも五条坂までの話。
車で通ると何てこと無い道ですが、自転車で走ってみるとビックリするくらいシンドイんです。。
ぜーぜー言いながら走ってますと(ほとんど下車して自転車を押してましたが・・)車の排気ガスがどんどん肺深くまで染み渡っていきます。。
※あまりのしんどさに写真も撮れませんでした・・。
以前の私なら、ここでリタイアしていたのですが(笑)=自慢じゃありませんが2ヶ月ほど前、自転車で嵐山まで行って疲れで動けなくなり、タクシーで帰ってきた経験があります。今日は違いました。
なんとか五条坂を越えると、またまた絶好調。
ホント琵琶湖大橋まではビックリするくらい調子が良かったんです。


↑
琵琶湖大橋、料金所にて。
そう。琵琶湖大橋までは。
琵琶湖大橋を越えたところにあるマクドナルドに休憩しに行ったとき、私の中で「プツン」と緊張の糸が切れる音がしました。。
もう一気に帰りたくなり、早く帰りたい一心でとんでもないことを口にしてしまいました。
「行き道と同じルート(五条坂経由)を通るより、山中越を通ったほうが早いで。」
・・・・。
今になって考えてみると、ありえません。。
原付でも何度か通ったことがありますが、原付でもなかなか登れないくらいの急な坂道が続くんです・・。
よほど、スイッチが切れていたのでしょう。。
言葉巧みにみんなを騙して、山中越をすることに。


↑
急な坂道を必死に登っていきます。。
急な坂道を延々登っていたのですが、私の中でモヤモヤとした感情が離れずにいました。
そうです。何度かバイクや車で山中越をしているのですが、なぜか見慣れぬ景色ばかりなのです・・。
ただ、自転車に乗ってるから、周りの景色が違って見えるんだろうと・・そう思い込むことにしました。
ちょうど、山の頂上付近にたどり着いたときです。
その不安は的中しました・・。
「奥比叡パークウェイ入り口」
・・・・。
「道間違ってるやん!!」
ありえません。。
同行しているみんなの目がキツすぎます。
(私自身が言い出しっぺじゃなかったら間違いなく殴っているところです・・)
仕方ないので必死に登ってきた道を逆戻り。
スピードメーターでこのとき時速45km出ていましたが、けして嬉しい気持ちにはなれませんでしたね。。


↑
究極の道間違い・・
その後、コンビニや通行人に道を聞きながら、山中越のルートに到着。。
みんなは怒りのせいか(?)どんどん私を突き放して爆走していきます。
ちなみにあの「のびた」トレーナーもママチャリで恐ろしい勢いで立ちこぎしながら山を駆け抜けていきました。。
いや、ホント「のびた」トレーナーはもしかして自転車の才能があるのでは?と思うほどに速かったです。。


↑
西院ジムの自転車最速コンビ?本田トレーナーとのびたトレーナー
一方、私はといえば、こんな急勾配の坂を自転車で走れるわけもなく、ほとんど登山状態。。いや、むしろ自転車を押している分しんどかったです。。


↑
画像左端に小さく自転車を押している私の姿が映っています・・。
結局、この日。
ジムにたどり着いたのは夕方の18:00すぎ。
大津から琵琶湖大橋までは1時間くらいしかかからなかったのですから、実に見事な「ルート選択ミス」としか言いようがありませんでした。。(笑)
まあまあ、この日は来る「琵琶湖一周日帰りサイクリング」に向けてのトレーニングの意味合いもあったので、目的は果たしたってところでしょうか??
※オマケ↓


↑
山中越の頂上付近で力尽きる私・・。
これで終わりだと思われていた会長の自転車ブームでしたが、ひそかに続けていました。。
そんなブームのあおりを受け、本田トレーナーや元プロボクサーの小清水くんも、鍬トレーナーも自転車を購入することに。(けして会長からの強引な勧誘ではありません・笑)
そんなわけで。2/12(月)に西院ジムのトレーナー+α で琵琶湖大橋までサイクリングに行ってきました。一応今回の目的は来る3/10に実施される「琵琶湖一周日帰りサイクリング」に向けてのトレーニング兼ねています。
新井トレーナーも誘ったのですが、何でも「痔」だそうでキャンセルされました。(うそ臭い理由なのでUpしてしまいます・笑)
supa8


↑
「痔」のため欠場?
当日は朝の7:30にジム集合。
勿論、私も遅れずに行きました。(自宅がジムの3Fなので当然といえば当然ですが・・)
やはりトレーナー+αのメンバーだけあって、みんな時間以内に集合しています。
ん?
一人足りない。。
そうです。
のびたトレーナーが来てないのです。(怒)

↑
高校1年生の頃から西院ジムに来ている「のびた」トレーナー
結局、出発したのは8:30。
今回最年少の参加者のくせに、ここまで年上を舐めれる彼の根性にはある意味敬意を表します。。
ちなみに向くんが若干キレ気味の顔だったのが印象的でした。(笑)

↑
ひそかに怒ると怖い向くん
とにかく遅れた時間を取り戻そうと、1号線をひたすら爆走。
前回、始めっから大きく出遅れた私ではありますが、この日はイメトレの成果か、それとも前回完走した自信からか、はたまたタマタマなのか、「絶好調」。
取り付けたスピードメーターは常時30km前後で動いています。
ただ。
それも五条坂までの話。
車で通ると何てこと無い道ですが、自転車で走ってみるとビックリするくらいシンドイんです。。
ぜーぜー言いながら走ってますと(ほとんど下車して自転車を押してましたが・・)車の排気ガスがどんどん肺深くまで染み渡っていきます。。
※あまりのしんどさに写真も撮れませんでした・・。
以前の私なら、ここでリタイアしていたのですが(笑)=自慢じゃありませんが2ヶ月ほど前、自転車で嵐山まで行って疲れで動けなくなり、タクシーで帰ってきた経験があります。今日は違いました。
なんとか五条坂を越えると、またまた絶好調。
ホント琵琶湖大橋まではビックリするくらい調子が良かったんです。

↑
琵琶湖大橋、料金所にて。
そう。琵琶湖大橋までは。
琵琶湖大橋を越えたところにあるマクドナルドに休憩しに行ったとき、私の中で「プツン」と緊張の糸が切れる音がしました。。
もう一気に帰りたくなり、早く帰りたい一心でとんでもないことを口にしてしまいました。
「行き道と同じルート(五条坂経由)を通るより、山中越を通ったほうが早いで。」
・・・・。
今になって考えてみると、ありえません。。
原付でも何度か通ったことがありますが、原付でもなかなか登れないくらいの急な坂道が続くんです・・。
よほど、スイッチが切れていたのでしょう。。
言葉巧みにみんなを騙して、山中越をすることに。

↑
急な坂道を必死に登っていきます。。
急な坂道を延々登っていたのですが、私の中でモヤモヤとした感情が離れずにいました。
そうです。何度かバイクや車で山中越をしているのですが、なぜか見慣れぬ景色ばかりなのです・・。
ただ、自転車に乗ってるから、周りの景色が違って見えるんだろうと・・そう思い込むことにしました。
ちょうど、山の頂上付近にたどり着いたときです。
その不安は的中しました・・。
「奥比叡パークウェイ入り口」
・・・・。
「道間違ってるやん!!」
ありえません。。
同行しているみんなの目がキツすぎます。
(私自身が言い出しっぺじゃなかったら間違いなく殴っているところです・・)
仕方ないので必死に登ってきた道を逆戻り。
スピードメーターでこのとき時速45km出ていましたが、けして嬉しい気持ちにはなれませんでしたね。。

↑
究極の道間違い・・
その後、コンビニや通行人に道を聞きながら、山中越のルートに到着。。
みんなは怒りのせいか(?)どんどん私を突き放して爆走していきます。
ちなみにあの「のびた」トレーナーもママチャリで恐ろしい勢いで立ちこぎしながら山を駆け抜けていきました。。
いや、ホント「のびた」トレーナーはもしかして自転車の才能があるのでは?と思うほどに速かったです。。

↑
西院ジムの自転車最速コンビ?本田トレーナーとのびたトレーナー
一方、私はといえば、こんな急勾配の坂を自転車で走れるわけもなく、ほとんど登山状態。。いや、むしろ自転車を押している分しんどかったです。。

↑
画像左端に小さく自転車を押している私の姿が映っています・・。
結局、この日。
ジムにたどり着いたのは夕方の18:00すぎ。
大津から琵琶湖大橋までは1時間くらいしかかからなかったのですから、実に見事な「ルート選択ミス」としか言いようがありませんでした。。(笑)
まあまあ、この日は来る「琵琶湖一周日帰りサイクリング」に向けてのトレーニングの意味合いもあったので、目的は果たしたってところでしょうか??
※オマケ↓

↑
山中越の頂上付近で力尽きる私・・。