2006年02月10日
プロフェッショナル
「所詮バイトやし・・」
そんな言葉を吐いて自分の仕事に真摯に取り組めない者は最低だ。
いや、実はコレ、17歳の頃の私の台詞。
「所詮バイトやし・・」
そんなこと言って、居酒屋でのアルバイトを無断欠席した私は、店長に拳で殴られたことを覚えている。
当時よっぽど殴り返してやろうかと思ったが、思いとどまらせたのは店長の一言。
「1円であってもお金を貰っている以上はプロだ」
この台詞、当時高校生だった私に初めて「責任感」というものを教えてくれた。
金額ではない。ただ、自分の行動に対し、お金という形で対価を支払われているのなら、それはプロとしての行動である。
それから13年間の月日がたった今でも、あのころの店長の言葉を胸に働いている。
とはいえ、当時の店長のお年は、弱冠23歳。
23歳の若さで、あの台詞を口にすることがお出来になるのだから今更ながらに尊敬してしまう。
今思い出しても、仕事に対して「プロフェッショナル」な方だった。
そんな言葉を吐いて自分の仕事に真摯に取り組めない者は最低だ。
いや、実はコレ、17歳の頃の私の台詞。
「所詮バイトやし・・」
そんなこと言って、居酒屋でのアルバイトを無断欠席した私は、店長に拳で殴られたことを覚えている。
当時よっぽど殴り返してやろうかと思ったが、思いとどまらせたのは店長の一言。
「1円であってもお金を貰っている以上はプロだ」
この台詞、当時高校生だった私に初めて「責任感」というものを教えてくれた。
金額ではない。ただ、自分の行動に対し、お金という形で対価を支払われているのなら、それはプロとしての行動である。
それから13年間の月日がたった今でも、あのころの店長の言葉を胸に働いている。
とはいえ、当時の店長のお年は、弱冠23歳。
23歳の若さで、あの台詞を口にすることがお出来になるのだから今更ながらに尊敬してしまう。
今思い出しても、仕事に対して「プロフェッショナル」な方だった。