2006年04月
2006年04月07日
小牧チーフトレーナー退職のお知らせ
(理由は、小牧トレーナーのご家庭の理由ですので、ここでは明記しません)
ただ、今言えるのは、本当に素晴らしいトレーナーでしたってこと。
選手育成に関しては言わずもがな。
わずか1年で大会入賞者を続出させ、スパー大会では勝率8割以上。
「西院ジムは強い」と言われるまでになったのは、小牧トレーナーの活躍を抜きにしては語れません。
そして選手育成だけではありません。
新潟の震災のときは率先して「救援物資」の呼びかけをし、自ら街頭に立って演説された熱い姿はとても印象に残っています。
京都府青少年育成協会との合同事業に関しても、西院ジムの子ども達をまとめてくれ、広く、そして深く教育活動に従事していただきました。
現在の京都西院ボクシングジムを作ってくれたのは「小牧トレーナー」だと言っても過言ではありません。
実はさきほどまで、(明け方まで)小牧トレーナーと2人で話をしていました。
小牧トレーナーが赴任してからの思い出話に花を咲かせ、ついつい語りこんでしまいましたが、思い出せば思い出すほど、楽しい毎日でした。そして充実した毎日でした。
まだ早いかもしれませんが、それでも今言わせてください。
「心からありがとう。そしておつかれさまでした。」
※小牧トレーナーは4月一杯まで、いつもどおり西院ジムで頑張ってくれます。
2006年04月06日
4/5(水)の西院ジム
負けた後に強くなる、というのはこういうことを意味するのだと思うほどの猛練習。
=試合後、泣いていたのは本当の悔し涙だったのだな〜と感心。。
競技をやる以上、「結果じゃないよ」なんて台詞はあまり口にしたくありません。
それが小学生であっても。。
甘やかさないからこそ、得られる成長があると思うのです。
負けて、本気で悔しがり、本気で練習する。
その男の子は別人になってました。
変な言い方かもしれませんが、「子どもの顔」から、少し「男の顔」が垣間見えたような気すらします。
子どもを持つ親として、この顔を親御さんに見せたかったですね。
2006年04月05日
2006年04月04日
2006年04月02日
4/2(日)の西院ジム
龍谷大学ボクシング部時代の後輩が大阪にボクシングジムを設立しました。
今日はOPENパーティということで、出席してきました。
(ここのところ毎週のように大阪まで行ってるな〜)
周りは、チャンピオンと呼ばれる人ばかりで&雑誌の中でしか見たことがない人ばかりで緊張しましたね(笑)
そんな中で挨拶をするのは気がひけましたが、無事勤めてきました。。
そして私の後に乾杯の音頭をとられたのは、尊敬する近藤先輩(=西院ジムの小牧を紹介してくださった先輩です)。
近藤先輩はじっと「会長」となった後輩の顔を見て、「心の底から嬉しい」「万歳!」と高々とグラスを掲げました。
いやいや、本気でカッコよかったですね。
他人のことを真剣に喜び、単純な言葉で表現する。なかなか出来ることではありません。
いつの日か、私も近藤先輩のような発言を自然とできる男になりたいものです。
・・・数時間後。
久しぶりにお酒を飲みフラフラになって帰りました。
酔いを醒ますため、喫茶店で時間を潰して帰ると、妻から
「風俗で遊んでたやろ!」
と意味不明な怒りを買い、あわやケンカ勃発。。
・・・まだまだ修行が足りないようです。
今日はOPENパーティということで、出席してきました。
(ここのところ毎週のように大阪まで行ってるな〜)
周りは、チャンピオンと呼ばれる人ばかりで&雑誌の中でしか見たことがない人ばかりで緊張しましたね(笑)
そんな中で挨拶をするのは気がひけましたが、無事勤めてきました。。
そして私の後に乾杯の音頭をとられたのは、尊敬する近藤先輩(=西院ジムの小牧を紹介してくださった先輩です)。
近藤先輩はじっと「会長」となった後輩の顔を見て、「心の底から嬉しい」「万歳!」と高々とグラスを掲げました。
いやいや、本気でカッコよかったですね。
他人のことを真剣に喜び、単純な言葉で表現する。なかなか出来ることではありません。
いつの日か、私も近藤先輩のような発言を自然とできる男になりたいものです。
・・・数時間後。
久しぶりにお酒を飲みフラフラになって帰りました。
酔いを醒ますため、喫茶店で時間を潰して帰ると、妻から
「風俗で遊んでたやろ!」
と意味不明な怒りを買い、あわやケンカ勃発。。
・・・まだまだ修行が足りないようです。
4/1(土)の西院ジム
西院ジムからは中学生3人・小学生2人がエントリー。
結果は3勝2敗。
中学生は高校生に混じり、合同練習をしているだけあって3名全員が勝ちましたが、小学生2名は負け。
小牧トレーナーとも現地で話し込みましたが、このままではいけないとの結論に。
もともと西院ジムの「ちびっこボクシング」のスタイルは、打ち合いなどの危険なことはしない、というものでした。
しかし、親御さんからの「試合に出してくれ」「強くしてくれ」というリクエストがあり、迷いながらも、小学校高学年のみの子を中高生の合同練習に参加させてみたりしていたのです。
・・・。
今日の結果を見て判断しました。
これじゃ、強くなりません。
本当に強くなりたい小学生には、専用の時間帯を設けようかと思っています。
そう、従来のちびっこボクシングを「楽しみながら」という初級コースとするならば、「強くなる」という中級コースを作ってみようと思います。
また、近いうちに正式にサイト上で発表しますので、チェックしてくださいね。