2005年10月16日

10月16日(日曜日)の西院ジム5

8af3c20f.JPG子どもたちを指導している中で、親のしつけという言葉をよく耳にします。

大学で教育学を専攻し、現場の教員として働いていた経験から、今まで様々なアドバイス?(共育=共に育つ、というスタンスで)をさせていただきました。

しかし、いざ自分に子どもができ、私自身も子育てという経験を積んでいく中で、「親のしつけ」ということを深く考えさせられます。

やはり自分の子どもはかわいいですし、親ばかな一面も持っています。
そんな中でどう子どもをしつけていけば良いのか・・。
教育学の教科書には載っていません。

以前なら親のしつけが悪いのでは?とあっさり切り捨てていた問題も、まるで自分の問題のように捉えてしまい、深く考えさせられます。

先輩の親御さんの子育てを参考に、時には反面教師として、自分なりの子育て論を展開できればな〜と思っています。



kyotosaiin at 21:55│Comments(0)TrackBack(0) 日記 | 日記

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